DXで頭が悪くなる現実
教育において、デジタルは紙に勝てない
スウェーデンの政府が出した公式見解を知っているだろうか
2006年
スウェーデンは1人1台のタブレット端末を支給することを決定
デジタルこそ教育の未来!と大きく舵を切った
その後、紙の教材は少しずつなくなり、施策は順調に進んでいく
しかし、2012年
衝撃の調査結果が出る
経済協力開発機構(OECD)の調査で
学習到達度調査(PISA)でスウェーデンの読解力+科学のスコアが過去最低を記録
この時点で「デジタル化の弊害ではないか?」という議論は当然に巻き起こったが
しかし、一度決めた施策を覆すには至らなかった
2017年
「学力低下は過度期の問題である。デジタルかを義務化する」
さらにデジタル化に寄った施策を推し進めた。
2021年
国際読解力調査で、さらに悲惨な結果をスウェーデンは迎える
読解力の大幅な低下(11ポイントダウン)が証明された
11ポイントダウン
これは一学年教育が遅れてしまったというレベルの数値
つまり、この年の小学4年生は
小学3年生の読解力しかなかったって結果がでた
これには流石にスウェーデン政府もどうにかしなくては・・・ということになった
2023年
世界最高峰の医科大学カロリンスカ研究所が見解書を提出する
「デジタルは学習を阻害する」
これをもってスウェーデン政府は教育のデジタル化を取りやめ
100億円の予算を投入して、紙の教科書を手配した
正直な話、2006年の日本が「タブレットってなんだ?」っていう時期に
こう言った構想が進められるというのは西欧が日本の先を行っていると感じるため悔しい
悔しいが同時に、非常に貴重な学びをもたらしてもくれている
そこには感謝したい
教育においてデジタルは適していないという事実だ
通知を気にする
スクロールする
一見便利なこれらの機能が、脳の処理容量を著しく食い尽くしている
紙だと、このページのここあたりに書いてあった
そういう記憶定着がおこるが、
デジタルだと、ページの境も曖昧になり、脳の中に記憶として残りづらい
つまり、人間としてスキルアップするため、勉強するときには
やはり紙が一番ってことになる
日本は今、GIGA構想として、教育のデジタル化を推し進めている
スウェーデンでしこたまコケた内容をなぜ踏襲するのか
悲しいことに、日本の底力をあげる
という素晴らしい考えとは真逆の
黒々しい事情がある
もうそういう無意味な教育・施策にはあきあきしている
強い日本を取り戻したい
そんな気持ちでこのブログを立ち上げ
デジタル関連の人材育成の実情をできるだけ多くの人に知ってもらいたいと
奮闘記を公開している
まずはとにかく自分の利益となること
そういうところの学びを得なくてはならない
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